【この会社だけはやめとけ】栃木県のブラック企業一覧

【この会社だけはやめとけ】栃木県のブラック企業一覧
  • 転職を考えているけど、ブラックな企業には入りたくないな。
  • 栃木県の危険な企業をあらかじめ知りたい。

就職・転職をするときには、最低限やばい企業は事前に知りたいですよね。そこでこの記事では、厚生労働省から発表されている栃木県のブラック企業とその違反内容などを紹介していきます。

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目次

栃木県のブラック企業一覧

下記は、厚生労働省が発表している「労働基準関係法令違反に係る公表事案(令和5年4月1日~令和6年3月31日公表分)」などより、引用してきた企業一覧です。労働基準法に違反していることから、明らかなブラック企業だと言えます。

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企業・事業場名称所在地公表日違反法条事案概要その他参考事項
(株)日榮 中間処理場栃木県那須塩原市R2.2.4労働安全衛生法第20条
労働安全衛生規則第101条
汚泥分離装置のチェーン及びプーリーの労
働者に危険を及ぼすおそれがある部分に覆
い等を設けていなかったもの
R2.2.4送検
(株)KISAKI広島県福山市R2.3.19労働安全衛生法第21条
労働安全衛生規則第537条
約0.5トンのチェーンを高さ約26メートル
に設置する際、チェーンの落下による危険
防止措置を講じなかったもの
R2.3.19送検
(株)ダイユー栃木県那須塩原市R2.5.13労働基準法第37条労働者3名に、1か月間の時間外労働又は
休日労働に対する割増賃金合計約18万円を
支払わなかったもの
R2.5.13送検
(株)板通栃木県足利市R2.5.15労働安全衛生法第31条
労働安全衛生規則第653条
高さ7.4mの小学校の体育館の屋根の端に
手すり等を設けることなく、下請の労働者
に作業を行わせたもの
R2.5.15送検
(有)牧野塗装工業栃木県足利市R2.5.15労働安全衛生法第21条
労働安全衛生規則第519条
高さ7.4mの小学校の体育館の屋根の端に
手すり等を設けることなく、労働者に作業
を行わせたもの
R2.5.15送検
(株)北関東スワロートラック東京都江戸川区R2.5.19労働基準法第32条36協定の延長時間を超えて違法な時間外労
働を行わせたもの
R2.5.19送検
仙波糖化工業(株)栃木県真岡市R2.5.20労働安全衛生法第20条
労働安全衛生規則第104条
電動式移動ラックの運転開始の際に、一定
の合図を定める等の措置を講じなかったも
R2.5.20送検
(株)大木組栃木県栃木市R2.6.10労働安全衛生法第33条
労働安全衛生規則第667条
貸与を受けた車両系建設機械を操作させる
下請労働者に対し、安全な作業方法等を通
知しなかったもの
R2.6.10送検
日正建設(株)栃木県真岡市R2.6.10労働安全衛生法第20条
労働安全衛生規則第164条
掘削用の車両系建設機械を、主たる用途以
外の用途である荷のつり上げに使用したも
R2.6.10送検
(株)ラック栃木宇都宮市R2.7.7労働安全衛生法第20条
労働安全衛生規則第107条
押出機の運転を停止させることなく、労働
者に当該機械の調整の作業を行わせたもの
R2.7.7送検
(株)須田商事栃木県河内郡上三
川町
R2.8.3労働安全衛生法第20条
労働安全衛生規則第150条の4
材料投入機にさく又は囲いを設ける等の措
置を講じることなく、労働者に当該機械を
使用した作業を行わせたもの
R2.8.3送検
東ゴム(株)栃木県足利市R2.10.1労働安全衛生法第20条
労働安全衛生規則第328条の2
安全囲い等の器具を使用させることなく、
労働者に空気圧縮機を用いたタイヤの空気
充てん作業を行わせたもの。
R2.10.1送検
中里建設(株)栃木県佐野市R3.1.14労働安全衛生法第30条
労働安全衛生規則第638条の3
トラクター・ショベルの配置に関する計画
を作成することなく、下請労働者に当該機
械による作業を行わせたもの
R3.1.14送検
(株)栃木グランドプロ栃木県宇都宮市R3.1.14労働安全衛生法第20条
労働安全衛生規則第157条
誘導者配置等の措置を講じることなく転落の危険がある路肩でトラクター・ショベルによる作業を行わせたものR3.1.14送検
(株)富双トラベル 鬼怒川秘極の湯風栃木県日光市R3.9.15最低賃金法第4条労働者13名に、1か月分の定期賃金約165万
円を支払わなかったもの
R3.9.15送検
(株)那須バイゼハム栃木県那須塩原市R3.10.1労働安全衛生法第100条
労働安全衛生規則第97条
休業4日以上を要する労働災害が発生した
のに遅滞なく労働者死傷病報告を提出しな
かったもの
R3.10.1送検
(株)リアルスター栃木県鹿沼市R4.1.17労働安全衛生法第20条
労働安全衛生規則第151条の3
車両系荷役運搬機械等を用いた作業を行わ
せるにあたり、作業計画を定めていなかっ
たもの
R4.1.17送検
フジ設備工業(有)栃木県佐野市R4.2.3労働安全衛生法第20条
労働安全衛生規則第158条
ドラグ・ショベルと接触する危険のある場
所に労働者を立ち入らせて作業を行わせた
もの
R4.2.3送検
合同会社貴龍祐栃木県真岡市R4.3.18労働基準法第32条有効な36協定の締結・届出なく時間外労働
を行わせたもの
R4.3.18送検
(株)東北サファリーパーク那須支店 那須サファリパーク栃木県那須郡那須町R5.5.11労働安全衛生法第59条
労働安全衛生規則第35条
雇入れ時に安全衛生教育を行わなかったも
R5.5.11送検
(株)川畑工業栃木県塩谷郡根沢町R5.9.1労働安全衛生法第100条
労働安全衛生法第120条
労働安全衛生規則第97条
元請会社従業員2名と共謀し、休業4日以
上の労働災害について、虚偽の労働者死傷
病を提出したもの
R5.9.1送検
柏屋商事(株)栃木県鹿沼市R5.11.15労働基準法第40条労働者2名に、36協定の延長時間を超える
違法な時間外労働を行わせたもの
R5.11.15送検
北関東広運(株) 西方営業
栃木県栃木市R5.11.27労働安全衛生法第20条
労働安全衛生規則第151条の10
貨物自動車に荷を積載する際、荷にロープ
又はシートをかける等必要な措置を講じな
かったもの
R5.11.27送検
田政砿業(株)栃木県栃木市R6.1.11労働安全衛生法第20条
労働安全衛生規則第107条
機械の掃除等を行う際、機械の運転を停止
しなかったもの
R6.1.11送検
ABCロジテム(株)栃木県足利市R6.2.9労働基準法第32条労働者5名に、36協定の延長時間を超える
違法な時間外労働を行わせたもの
R6.2.9送検
(福)萌丘厚生会 特別養護
老人ホームいきいき萌丘東ノ
栃木県足利市R6.3.1労働基準法第32条労働者11名に、36協定の届出を行うことな
く、違法な時間外労働を行わせたもの
R6.3.1送検
小山農業協同組合栃木県小山市R6.3.6労働安全衛生法第21条
労働安全衛生規則第518条
高さ約5.6mのレール上で、作業床の設置
等の墜落防止措置を講じることなく労働者
に作業を行わせたもの
R6.3.6送検
昇騰金属(株)栃木県大田原市R6.3.18労働安全衛生法第20条
労働安全衛生規則第101条
スクリューコンベヤーの回転軸に覆い等を
設けていなかったもの
R6.3.18送検
参照:厚生労働省労働基準局監督課

栃木県のブラック企業は、特に建設業に多い傾向があります。
栃木県での就職・転職を考えている方は、ご自身が面接を受ける企業の名前が無いか、主要取引先に上記の企業名がないかをチェックしてみてください。

ブラック企業の特徴

実はブラック企業という言葉に明確な定義は存在しません。しかし厚生労働省では、ブラック企業の特徴を以下のように説明しています。

一般的な特徴として、① 労働者に対し極端な長時間労働やノルマを課す、② 賃金不払残業やパワーハラスメントが横行するなど企業全体のコンプライアンス意識が低い、③ このような状況下で労働者に対し過度の選別を行う、などと言われています。

厚生労働省「ブラック企業」ってどんな会社なの? より

先ほど紹介した労働基準法に違反している会社でなくとも、これらの特徴に当てはまる企業はブラックと考えて良いでしょう。
もし栃木県での就職・転職を考えている方は、気になる企業 がこういった特徴に当てはまらないかを事前にチェックしておくのがおすすめです。

また、他にも以下のような特徴があれば、一般的にブラック企業と言われています。

  • 長時間労働を強制させられる
  • 有給を取得できない
  • 賃金が低く、やりがい搾取される
  • コンプライアンス意識が低い
  • 残業代が出ない・サービス残業が多い
  • 離職率が高い
  • トップダウンのワンマン経営

就職前にブラック企業を見分ける方法

ブラック企業を見分けるには、募集要項。面接時・面接後でそれぞれ見るべきポイントがあります。

募集要項での見分け方

面接前に、募集要項である程度ブラック企業かどうかを見分けられます。

募集要項で見分け方詳細
労働条件が曖昧残業代や休日出勤手当の記載がない
勤務時間や休憩時間が明確でない
年収ではなく月額給与のみの記載
裁量労働制やフレックスタイム制を悪用している可能性がある
給与条件がおかしい高すぎる給与をうたっている
基本給が低く、残業代で稼ぐことを前提としている
賞与や昇給制度が不明確
応募要件が緩すぎる学歴や職歴を問わない
誰でも応募できる
企業情報が少ない会社名や所在地が記載されていない
資本金や従業員数が記載されていない
企業理念や事業内容が不明確
誤字脱字が多い誤字脱字が多い求人票は、企業の誠意が感じられない
応募者への配慮が欠如している可能性がある
精神論が多い「やる気のある人材」を求めている
「根性があれば大丈夫」
「努力すれば誰でも成功できる」
固定残業が多い固定残業が月45時間定められている

上記のような記載があるところはブラックな傾向が強いです。エントリー前に見分けられるので、募集要項はしっかりと確認しておきましょう。

面接時の見分け方

面接時に「労働条件が不透明」で「面接のプロフェッショナリズムが欠如している」企業は、ブラック企業といえますね。
具体的には、下記のようなないようがあるかをチェックしましょう。

面接時の質問詳細
労働条件に関する質問残業時間や休日出勤について説明がない、または長時間労働を前提とした発言がある
休暇取得について説明がない
給与体系について説明がない、または低すぎる給与
ハラスメントに関する質問ハラスメント対策について説明がない
ハラスメントがあった場合の対応について説明がない
企業説明の内容企業理念や事業内容、将来ビジョンが説明されない
具体的な業務内容の説明がない
面接官の態度高圧的な態度で接する
質問に明確な答えをくれない
応募者の話を遮る
その他面接場所が汚い
面接官の服装がだらしない
面接の時間に遅刻する
内定後に条件が変わる

一次面接・二時面接・最終面接、フェーズを問わず面接官の態度・質問をチェックしましょう。

面接後の見分け方

面接時までの対応が良くても、面接後の対応が最悪な企業もあります。

面接後の見分け方詳細
従業員のレビューの確認転職会議、OpenWorkなどの職場レビューサイトで詳細を確認する
各レビューサイトに「ブラック企業」等の単語がレビューに含まれているかどうかをチェック
企業の公式情報と照合各サイトの内容・面接時の内容と、企業の公式ウェブサイトやプレスリリースから情報を得て、面接中の情報と照らし合わせる
既存社員・元社員への聞き込みLinkedInなどを使い、現在または過去にその企業の職員を探し、労働条件や企業文化について直接尋ねる
労働法違反の履歴の確認当ページでブラック企業リストを確認
企業が労働関連の訴訟や違反でニュースになっているかをインターネットで調べる
オファー後の変更の有無内定後に不利益な条件変更がされないか

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