経済学部はやめとけと言われる理由やおすすめの人を就職状況・学校生活から解説

経済学部はやめとけと言われる理由やおすすめの人を就職状況・学校生活から解説
  • 経済学部に興味があるけど、本当にこのままでいいのかな?
  • 2chや知恵袋、掲示板で経済学部はやめとけと言われているけど実態ってどうなの?

そんな悩みを持つ学生に向けて「経済学部はやめたほうがいい」と言われる理由を就活、学校生活、将来のキャリ設計の面から分かりやすく解説していきます。

実際に調査した結果・まとめ

  • 数学が苦手
  • 論理的思考が苦手
  • 経済に関心がない

また、就活・学校生活・将来性の観点から編集部が評価をすると以下のようになります。

編集部レビュー

調査結果

将来性抜群!30代の平均年収は全学部中TOP3

就職は安泰!就職率は90%以上

就職先は選び放題!?幅広い知識が身につく!

10

就活のしやすさ

9

将来性・年収

7

学校生活

8

入学難易度

その上で悩んでいる人におすすめなのが、適正診断をした上で各学校を比較することです!

最近ではパンフレットの一括請求&適正診断を無料で簡単にできるので、「とりあえずやってみようかな」ぐらいの気持ちで利用してみるのがおすすめ!

この記事で利用している口コミについて

以下の方法でアンケートを行い実際に集計したデータを利用しています。

  • クラウドソーシングサイト
  • SNS

※当サイトの口コミを利用した場合は引用記事の明記&リンクを必ず設置してください。

目次

経済学部がやめとけと言われる理由【口コミあり】

2chやyahoo知恵袋、Xや実際に経済学部に通っている大学生への聞き込み調査などを行なった結果、「やめとけ」と言われる理由は以下のようになりました。

経済学部の難点・進学するデメリット
  • 授業についていけない地獄で後悔する日々
  • 勉強量と膨大な課題で自由な時間がない
  • 将来のキャリアパスが描きにくい

経済学部に進学するデメリットは総じて、入学前のイメージとのギャップに集約されていました。

数学が苦手な文系学生にとっては、数学が想像以上につらいというコメントが多くみられました。

また、課題や勉強に追われ、自由な時間が少なくなることへの不満も苦手意識のある学問を学ぶと起きる傾向にあります。

一方で経済学部は幅広い分野の知識とスキルを身につけられるため、将来の選択肢を増やしたい人にはピッタリの学部ですよ!

授業についていけない地獄で後悔する日々

経済学部では、高校数学の知識だけでは太刀打ちできない高度な数学を理解する力が必須となります。

経済学部つまづくポイント
  • 微分積分
  • 線形代数
  • 統計学

経済理論を理解するためのツールとしてこれらの数学が使われますが、高校で文系を選択した学生や数学が苦手な学生にとっては非常にハードルが高いです。

経済理論もまた抽象的な概念が多く、理解が難しいとされるので最初につまづく部分となっていると考えられます。

入学前に経済学で学ぶ内容や必要な数学の知識についてよく調べておくことが大切です。

先輩たちの声・口コミ

経済理論は抽象的で難解な概念が多く、理解するのに苦労した。授業中に先生が説明する数式やグラフの意味が分からず、置いてけぼりになった気分だった。予習して授業に参加するのが、理解の近道だと感じました。

高校の時は文系で数学は得意ではなかったけど、経済学部の数学はレベルが違いすぎてついていけなかった。必死に勉強して単位をギリギリ取れましたが、今考えてもかなり難しい学問だったと思います。

勉強量と膨大な課題で自由な時間がない

経済学部では高度な専門知識を習得するだけでなく、レポートや課題も多く想像以上に厳しい学習環境が待っています。

経済学部で学ぶ専門知識の例
  • 経済理論
  • 統計学
  • 財政学

特に1年生は基礎知識を習得するために、多くの時間を費やす必要があります。

数学や英語の苦手意識がある学生は、徹夜で課題に追われることも多いです。

そのため、アルバイトやサークル活動・趣味の時間など、自由に使える時間が狭まるケースは覚悟しなければなりません。

先輩たちの声・口コミ

興味のない分野の課題に取り組むのは本当に苦痛だった。経済学に興味がある人にとっては良い学部かもしれないけど、そうでない人にはおすすめしない。私は、会計学の授業を受ける時が特に大変でした。難解な上に興味がなく、頭に入ってこないことが多かったです。

経済学部の課題の量は想像以上だった。レポートや論文の作成に追われ、アルバイトやサークル活動をする時間を捻出するために徹夜したことも何回かありました。興味ない授業は必ずといっていいほど出てくるので、どのようにかわすかが大事だと思います。

将来のキャリアパスが描きにくい

経済学部は、以下のように社会で活かせる知識やスキルを身につけることができる魅力的な学部です。

経済学部の主な就職先
  • 金融機関
  • コンサルティング会社
  • 総合商社・専門商社
  • メーカー
  • 公務員
  • マスコミ・広告代理店

一方で「選択肢が多いことによって将来のキャリアパスに悩む」という声が多いのも、経済学部の現状です。

また、各業界・職種の具体的な仕事内容や求められるスキルに関する情報が不足していることも、キャリアに悩む原因の一つです。

そのため、以下のように自己分析や情報収集・経験を通して後悔のない進路選択を実現しましょう。

イメージがつかない時の解決法
  • 卒業後の進路やキャリアパスの確認
    ご自身の進学予定の学校の実績を調べてみると良いです。
  • インターンシップ
    他の学生や企業に勤める人との交流で働くイメージをつけることが可能です。
  • OB・OG訪問
    ご自身の学校の卒業生と話すため、学生生活も重ねて話すと良いでしょう
先輩たちの声・口コミ

経済学部で学んだ知識が、実際に仕事で活かせているのか分からない。学部生の時にもっと専門的な知識やスキルを身につけていれば、違うキャリアパスもあったのかもしれない。

経済学部出身の同級生は、大手企業に就職したり、起業したりと、それぞれ活躍している。先をイメージしていなかった自分はまだ将来の目標が見つからず、焦りを感じている。

経済学部はきつい?後悔する?編集部が徹底レビュー

総合評価:(4.5/5)
学校生活
就職しやすさ
就職先の充実度
将来性
年収

学校・大学生活

学業の学習難易度
(4/5)
大学生活の充実度
(4/5)

文系と思って入学したのに数学を学ばないといけないと思って落胆する学生も多いでしょう。ただ、いずれの学問も経済学の多くの面に応用が効く内容ばかりです。

目の前の単位ではなく、先を見据えて勉強していくのが重要ですね。

プレゼンや課題への取り組みで学生同士で協力する場面も多いことから、勉学と生活面で充実したものになることは間違いです。

就職しやすさ・就職先

就職先の充実度
(4.5/5)
就職のしやすさ
(4.5/5)

就職先

経済学部を卒業した学生の主な職種は以下のようになります。

職種別の年収も紹介していますが、業界による違いも大きいため参考程度に考えるのがおすすめです。

職種職種別年収
(20代)
金融職450万
営業職400万
マーケティング450万
会計・経理職300万
コンサルタント職600万
公務員400万
情報通信業400万
※大学機関や就職サイトの情報を参考に紹介

経済学部は他の学部と比べて学べる内容が多岐にわたることから、就職先の業界も多いことが分かりました。

特に金融やコンサルタントなどより専門的な知識やスキルを求められる職種だと、比較的高い年収が期待でき勝ち組に入れる傾向にあります。

大学在学中にどれだけ自分を磨けるかが年収アップの鍵になるので、資格取得やITスキル・語学力などは積極的に磨いていきましょう。

参考・出典サイト一覧
  • DODA
  • プロキャリアジャパン
  • open work
  • マイナビエージェント

就職のしやすさ

【令和6年3月時点】

大学生の就職内定率は 86.0%(前年同期を 1.6 ポイント上回)

https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000184815_00043.html

実際に各大学が公開している経済学部の就職実績を確認すると以下のような結果になりました。

大学名実就職率
東京大学94%
一橋大学93%
京都大学93%
慶應義塾大学92%
北海道大学80%
九州大学80%
早稲田大学87%
名古屋大学95%
明治大学95%
青山学院大学93%
学習院大学98%
同志社大学98%
端数を切り捨てているため数値は多少前後します。

編集部が調査した結果、経済学部の就職率は安定して90%を超えていることが分かりました。

最新の内定率が86%を下回っていることを考えると、かなり就職に有利な学部とも言えますね。

より専門的な内容を学ぶために大学院に進学するも多いようです。

就職・進学共に安定性が高いことが分かりますね。

将来性・年収

年収(就職時点)
(5/5)
将来性
(5/5)

年収

【大学卒業者の平均年収】

  • 20~24歳:210.7万円
  • 25~29歳:236.7万円

男性

  • 20~24歳:212.1万円
  • 25~29歳:249.7万円

女性

  • 20~24歳:210.2万円
  • 25~29歳:230.1万円

出典:https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2023/dl/sokuhou.pdf

上記の統計はあくまで非正規雇用なども含めた平均であり、正社員に絞って賃金の平均を考察すると+50~100万円(年収で250~300万以上)はあるでしょう。

上記の平均年収を考慮した上で、以下の学部別年収を比較するのがおすすめですよ。

【20代】学部物年収ランキング
1位医・歯・薬406万円
2位情報396万円
3位経済・経営・商389万円
4位理・工387万円
5位法・政治383万円
6位社会341万円
7位農・獣医・畜産332万円
18位心理275万円
出典:doda あなたの出身学部は何位? 学部別の平均年収ランキング

なんと、経済学部の20代平均年収はTOP3に入ることが分かります。

マーケティングやコンサルなど手堅い職種へも就職できるため、上位にランクインしたと考えられます。

平均と比較してみても充分に勝ち組といえるでしょう。

将来性

30代の学部別年収ランキングを見る
【30代】学部物年収ランキング
1位医・歯・薬506万円
2位理・工495万円
3位経済・経営・商480万円
4位法・政治476万円
5位情報471万円
6位社会341万円
7位農・獣医・畜産332万円
18位心理275万円
出典:doda あなたの出身学部は何位? 学部別の平均年収ランキング

20代の年収同様、30代でもTOP3入りをキープ!

経済学部はコンサルや金融業界への就職も可能なため、年収の平均もそれに引かれるように高くなります。

ハードな学生生活を送った特権とも言えますね!

経済学部の魅力・進学するメリット

ここがポイント
  • 論理的思考力が身につき社会の仕組みを理解できる
  • 多様な業界・職種への就職の道が開ける
  • 経済の専門知識を活かして社会に貢献できる
  • グローバルな視点で物事を捉え国際的に活躍できる

経済学部のメリットは、社会で必要となる論理的思考力問題解決能力といった汎用性の高いスキルを習得できる点です。

社会に出るための基礎をしっかりと身に付けられますね。

そして、金融・経済分野の専門知識を活かすことで、社会人になった際の業務へ応用が可能となります。

先輩たちの声・口コミ

経済学部で学んだ論理的思考力や問題解決能力は、現在の仕事で非常に役立っています。 複雑なデータを分析し、論理的な説明をすることが求められる場面が多く、経済学部で培ったスキルが活きていますよ。 また、経済学の知識は、社会の動きを理解する上で役立ち、ニュースや新聞を読むのが楽しくなりました。

経済学部は、金融やコンサルティングなど、様々な業界への就職の道が開かれている点が魅力です。 私は、経済学部で学んだ知識を活かして、金融業界で活躍しています。 経済学部で得た専門知識や人脈は、私のキャリアにとって大きな財産となっています。

経済学部では、ゼミ活動やサークル活動などを通して、様々な価値観を持つ仲間と出会うことができました。 彼らとの交流は、私の視野を広げ、人間的に成長させてくれました。 また、経済学を学ぶ中で、社会問題に対する関心が高まり、ボランティア活動に参加するようになりました。

経済学部に向いている人の特徴

経済学部がおすすめな人の特徴
  • 知的好奇心が旺盛な人
    ニュースや新聞で経済に関する話題に疑問に思い、知りたいと思う人にはぴったりです。
  • 論理的思考力があり、物事を多角的に分析できる人
    物事を筋道立てて考えるのが得意な人、様々な視点から物事を捉える人に適しています。
  • 数学が得意、または学ぶ意欲がある人
    経済学では分析ツールとして数学を使用します。苦手であっても学ぶ意識がある人におすすめです。
  • コミュニケーション能力があり、協調性がある人
    卒業後においても他人と関わる能力は必須です。

一方で下記のように考える学生の方は、経済学部に進学した際に勉学にかなり辛さを感じるのでやめたほうがいいです。

  • 数学が苦手な人
  • 論理的思考が苦手な人
  • 経済に関心がない人

ここまで読んで本当に向いているか気になった人は適正診断を試してみるのもおすすめ

経済学部のおすすめ&やめとくべき学科

学科を決める上でのポイント

学科を決める上で最も大切なのは自分の興味・関心、将来の目標、得意分野などを考慮することです。

これから編集部で紹介する学科は「就職難易度」「給与水準」「将来性」などを元に判断しています。

そのため、参考情報であり、個々の状況や価値観によって最適な学科は異なることをしっかりと認識しておくことが大切です。

おすすめの学科経済学科
経営学科
国際経済学科
やめとくべき学科会計学科
公共経済学科
数理経済学科

おすすめの学科

経済学科
  • 基礎から幅広く学べる
  • キャリアパスが多彩
  • 問題解決能力が身につく
経営学科
  • 企業経営を体系的に学べる
  • リーダーシップを養える
  • 起業やキャリアアップに有利
国際経済学科
  • グローバルな視点が身につく
  • 語学力も向上できる
  • 海外で活躍できるチャンス

やめとくべき学科

会計学科
  • 数字を扱う期間が長い
  • 専門性が高くキャリアが絞られる
  • 実務経験が重視される分野のため
公共経済学科
  • 職種が絞られる
  • 経済理論ではなく、政策立案や分析を学ぶことが多い
  • 数字が苦手な人には厳しい
数理経済学科
  • 高度な数学力が必要
  • 理論研究に興味がある人向け
  • プログラミングスキルも必要

経済学部を選ぶときのポイント

経済学部を探すときのポイント
  • 大学によって、カリキュラムや研究内容が異なる
  • 大学によっては、特定の分野に特化した学科がある
  • 大学によっては、海外留学プログラムが充実している

自分に合った大学や学科を選ぶために、複数の大学を訪問したり、オープンキャンパスに参加したりすることがおすすめです。

先ずは気軽に出来る資料請求などで大学の情報を集めてみるのがおすすめ!

大学進学は、人生における大きな決断です。しっかりと情報収集を行い、後悔のない選択をしましょう。

学部の調査概要

有効回答数:282件
調査方法:クラウドソーシングサービス(クラウドワークス・ランサーズ)を用いたアンケート調査
調査期間:2024年4月30日〜2024年8月22日

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