商学部はやめとけと言われる理由や向いている人を就職状況・学校生活から解説

商学部はやめとけと言われる理由や向いている人を就職状況・学校生活から解説
  • 商学部に興味があるけど、本当にこのままでいいのかな?
  • 2chや知恵袋、掲示板で商学部はやめとけと言われているけど実態ってどうなの?

そんな悩みを持つ学生に向けて「商学部はやめたほうがいい」と言われる理由を就活、学校生活、将来のキャリ設計の面から分かりやすく解説していきます。

実際に調査した結果・まとめ

  • 大学に入ってもやりたいことが特にない
  • 自由な時間が欲しい・大学生活をエンジョイしたい
  • アルバイトをしたい
  • コツコツと勉強するのが苦手・つらい

また、就活・学校生活・将来性の観点から編集部が評価をすると以下のようになります。

編集部レビュー

こんな人におすすめ

とにかく高年収を狙える職種に就きたい人

自分から進んで勉強やスキルアップできる人

金融業界に興味がある人

9

就活のしやすさ

10

将来性・年収

6

学校生活

8

入学難易度

その上で悩んでいる人におすすめなのが、適正診断をした上で各学校を比較することです!

最近ではパンフレットの一括請求&適正診断を無料で簡単にできるので、「とりあえずやってみようかな」ぐらいの気持ちで利用してみるのがおすすめ!

この記事で利用している口コミについて

以下の方法でアンケートを行い実際に集計したデータを利用しています。

  • クラウドソーシングサイト
  • SNS

※当サイトの口コミを利用した場合は引用記事の明記&リンクを必ず設置してください。

目次

商学部がやめとけと言われる理由【口コミあり】

2chやyahoo知恵袋、Xや実際に商学部に通っている大学生への聞き込み調査などを行なった結果、「やめとけ」と言われる理由は以下のようになりました。

商学部の難点・進学するデメリット
  • 膨大な課題とテストで自由な時間がない
  • 勝ち組企業への就職は厳しい
  • 学費が高く元を取るのが難しい

商学部に進学するデメリットは総じて、学生生活のハードさに集約されていました。

勉強や課題など、高校生のころとは比較にならないほど過密なスケジュールをこなさなければならないため、4年間という長い大学生活をキツいと感じることが多いのでしょう。

一方で専門性の高い知識を身につけられることから卒業後の進路や就活などは安泰である可能性が高いので、人生でいつ頑張るか次第とも言えますね!

膨大な課題とテストで自由な時間がない

商学部では以下のように様々な専門分野を学びます。授業内容は高度で理解が難しく、膨大な課題やテストが課されます。

商学部で学ぶ専門分野
  • 経営学
    企業経営の理論や実践を学ぶ科目では、ケーススタディやグループワーク、プレゼンテーションなど、実践的な課題が多く出題されます。
  • 会計学
    財務諸表の作成や分析、簿記など、専門的な知識とスキルが求められる科目です。
  • 経済学
    ミクロ経済学、マクロ経済学、計量経済学など、複雑な理論モデルを理解する必要があります。
  • マーケティング
    市場調査、消費者行動、広告戦略など、実践的なスキルが求められる科目です。

これらの科目をすべてこなすためには、授業時間だけでなく自宅でも多くの時間を費やす必要があります。

テスト期間には徹夜続きになる学生も多いため、商学部へ進学するなら勉強漬けの日々を覚悟しなければなりません。

先輩たちの声・口コミ

入学前はサークル活動やアルバイトも充実させられると思っていたけど、想像以上に勉強が多くて大変です。テスト期間前は徹夜続きで、睡眠不足で体調を崩しそうになりました。

課題とテストは確かに多いですが、計画的に取り組めば十分にこなせます。むしろ、課題を通して深く学び、自分の理解度を確認できる貴重な機会だと感じました。課題に追われる日々は確かにありましたが、時間管理をしっかりすれば、充実した大学生活を送ることも可能です。

ゼミや研究会に所属すると、課題量が多くなるのは事実です。しかし、それだけ専門性を深められるチャンスでもあります。私は、ゼミで培った知識と経験が就職活動で大きく役立ちました。課題に集中するあまり、自由な時間が全くないというわけではありません。むしろ、自分の興味関心を追求できる貴重な時間だと捉えていました。

勝ち組企業への就職は厳しい

商学部は就職に活かせる専門性の高いスキルを身につけられるため、卒業生の就職率は近年約90%と比較的高い水準を維持しています。

しかしあくまでも全体的な数字であり、希望する企業に就職できるかは個人の能力や努力によって大きく左右されます

ごく一部の優秀な学生は有名企業や高収入の仕事に就職し、大多数の学生は中小企業や一般企業への就職が現実です。

有名企業に就職し高収入を得るためには、自分から進んで将来に役立つスキルを身につけ厳しい競争に勝たなければなりません。

このように勝ち組企業への就職が厳しいことも、商学部への進学をやめとけと言われる理由の一つになっています。

先輩たちの声・口コミ

確かに、勝ち組企業と呼ばれる企業への就職は簡単ではありません。しかし、諦めずに努力すれば必ず道は開けます。私はインターンシップや就職活動に積極的に参加し、自己分析を徹底することで希望の企業に就職することができました。周りの学生の中には、ダブルインターンや海外留学を経験して内定を獲得した人もいました。努力次第で夢は叶いますよ!

就職活動は学歴だけで決まるものではありません。むしろ、熱意や積極性、コミュニケーション能力などが重要視されます。商学部で培った知識やスキルを活かし、自分らしさをアピールすることで勝ち組企業への就職も十分に可能です。私はゼミで培ったプレゼンテーション能力が面接で高く評価され、希望の企業に内定しました。

確かに商学部全体で見ると、勝ち組企業への就職率は他の学部と比べて低いというデータがあります。しかし、それはあくまでも全体的な傾向であり、個人の努力次第で結果は大きく変わります。近年は、商学部出身者でもベンチャー企業や外資系企業を中心に活躍する人が増えています。自分の目標とする企業や業界を定め、計画的に準備を進めることが重要です。

学費が高く元を取るのが難しい

進学する大学によって差はありますが、商学部は他の主要学部と同等に学費が高いです。

スクロールできます
学部国立大学(年間)私立大学(年間)
商学部約53万円〜87万円約140万円〜180万円
法学部約53万円〜86万円約100万円〜180万円
医学部約86万円〜110万円約300万円〜600万円
工学部約53万円〜86万円約120万円〜200万円
経済学部約53万円〜86万円約100万円〜180万円
農学部約53万円〜86万円約100万円〜180万円
出典:パスナビ

入学金や教材費・生活費などの費用は含まれていません。

また、中小企業や一般企業に就職してしまうと学費を返済するまでに長い時間がかかる可能性があります。

しかも在学中は課題やレポートなどで自由な時間が限られるため、アルバイトで奨学金を返済するお金を貯めるのも難しいです。

このように商学部は学費が高く元を取るのが難しいことも、進学をやめるべきと言われる理由となっています。

先輩たちの声・口コミ

確かに、商学部の学費は決して安くはありません。しかし、将来のキャリアアップや収入アップを考えれば、十分に元を取れると私は考えています。商学部で学んだ知識やスキルは、様々な業界で通用します。また、大学の人脈やブランド力も、就職活動やその後のキャリアに役立ちます。

奨学金制度やアルバイトなど、学費を工面する方法もあります。私はアルバイトで学費の一部を稼ぎ、奨学金制度を利用することで、経済的な負担を軽減しました。また、大学にはキャリアセンターのような就職支援窓口もあるので、就職活動で良い結果を出せるようサポートしてくれます。

学費の高さは決して無視できません。しかし、それだけ質の高い教育を受けられるという側面もあります。商学部では専門知識だけでなく、論理的思考力や問題解決能力など、社会で通用する様々なスキルを身につけることができます。これらのスキルは、将来のキャリアにおいて必ず役に立つはずです。

商学部はきつい?後悔する?編集部が徹底レビュー

総合評価:(4.2/5)
学校生活
就職しやすさ
就職先の充実度
将来性
年収

学校・大学生活

学業の学習難易度
(4.5/5)
大学生活の充実度
(3.5/5)

商学部は高度な専門知識が求められるのはもちろん、幅広い分野を学ぶ必要がありスケジュールがハードな学部です。

そのため常に勉強や課題・レポートに追われることから、自由な時間が少ないです。

膨大な量の課題をこなすために深夜まで勉強し、睡眠不足や疲労困憊などが原因で充実したキャンパスライフを送るのは難しいでしょう。

就職しやすさ・就職先

就職先の充実度
(4/5)
就職のしやすさ
(4.5/5)

就職先

商学部を卒業した学生の主な職種は以下のようになります。

職種別の年収も紹介していますが、業界による違いも大きいため参考程度に考えるのがおすすめです。

職種職種別年収
(20代)
銀行員400~550万
システムコンサルタント400~500万
証券会社440~460万
営業職
(不動産)
400~430万
商社総合職
(卸・小売)
370~390万
※大学機関や就職サイトの情報を参考に紹介

商学部では経営学やマーケティングを主に学ぶため、就職先は上記のような金融業に集中していることがわかりました。

特に証券会社などは有名企業に就職できれば、20代後半で年収800万円台を稼ぐことも可能です。

年収の高い職に就くためにも、在学中に資格取得など自分から進んでスキルを身につける必要があります。

参考・出典サイト一覧
  • マイナビ
  • リクナビNEXT
  • dodaキャンパス

就職のしやすさ

【令和6年3月時点】

大学生の就職内定率は 86.0%(前年同期を 1.6 ポイント上回)

https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000184815_00043.html

実際に各大学が公開している商学部の就職実績を確認すると以下のような結果になりました。

大学名実就職率
東京国際大学96%
同支社大学99%
早稲田大学98%
日本大学97%
愛知学院大学96%
名古屋商科大学95%
広島修道大学93%
端数を切り捨てているため数値は多少前後します。

編集部が調査した結果、商学部の就職率は安定して90%を超えていることが分かりました。

最新の内定率が86%を下回っていることを考えるとかなり就職に有利な学部とも言えますね。

より専門的な内容を学ぶために大学院に進学するも多いようです。

就職・進学共に安定性が高いことが分かりますね。

将来性・年収

年収(就職時点)
(4.5/5)
将来性
(5/5)

年収

【大学卒業者の平均年収】

  • 20~24歳:210.7万円
  • 25~29歳:236.7万円

男性

  • 20~24歳:212.1万円
  • 25~29歳:249.7万円

女性

  • 20~24歳:210.2万円
  • 25~29歳:230.1万円

出典:https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2023/dl/sokuhou.pdf

上記の統計はあくまで非正規雇用なども含めた平均であり、正社員に絞って賃金の平均を考察すると+50~100万円(年収で250~300万以上)はあるでしょう。

上記の平均年収を考慮した上で、以下の学部別年収を比較するのがおすすめですよ。

【20代】学部物年収ランキング
1位医・歯・薬406万円
2位情報396万円
3位経済・経営・商389万円
4位理・工387万円
5位法・政治383万円
6位社会341万円
7位農・獣医・畜産332万円
18位心理275万円
出典:doda あなたの出身学部は何位? 学部別の平均年収ランキング

なんと、商学部の20代平均年収はTOP3に入ることが分かります。

証券会社やコンサルなど手堅い職種へも就職できるため、上位にランクインしたと考えられます。

平均と比較してみても充分に勝ち組といえるでしょう。

将来性

30代の学部別年収ランキングを見る
【30代】学部物年収ランキング
1位医・歯・薬506万円
2位理・工495万円
3位経済・経営・商480万円
4位法・政治476万円
5位情報471万円
6位社会341万円
7位農・獣医・畜産332万円
18位心理275万円
出典:doda あなたの出身学部は何位? 学部別の平均年収ランキング

20代の年収同様、30代でもTOP3入りをキープ!

商学部はコンサルや金融業界への就職も可能なため、年収の平均もそれに引かれるように高くなります。

ハードな学生生活を送った特権とも言えますね!

商学部の魅力・進学するメリット

ここがポイント
  • 広範囲のビジネスを学び知識を就活やキャリア構築に活用
  • 高いコミュニケーション能力や本質を見抜く力を身につけることができる
  • 卒業後は学んだビジネスの知識をさまざまな分野で活かせる

商学部では、将来役立つ実践的な知識を幅広く学ぶことができます。

  • 経済学
  • 経営学
  • 会計学
  • マーケティング学
  • 金融学
  • 統計学
  • 情報学
  • 語学

実際に証券会社やコンサルなど、高年収を狙える手堅い職種を就職先として選ぶことが可能です。

このように商学部は圧倒的な就職アドバンテージを得られる点においては最強の学部と言っても過言ではありませんよ!

先輩たちの声・口コミ

商学部では、経済学、経営学、会計学など、ビジネスに関する幅広い知識を学ぶことができます。これらの知識は、将来の就職活動や仕事で必ず役立ちます。また、商学部には、様々な企業との繋がりがあるため、インターンシップや就職活動の機会にも恵まれます。

私は商学部での経験を通して、論理的思考力や問題解決能力を身につけ、視野を広げることができました。また、様々な人と交流し、コミュニケーション能力や協調性を養うこともできました。これらの経験は、就職活動やその後のキャリアにおいて、大きな力になっています。商学部は、自分自身を成長させるための貴重な場だと感じています。

商学部に向いている人の特徴

商学部がおすすめな人の特徴5つ
  • ビジネスに興味がある
    商学部では、商売に関係する内容、、ものの売買で発生する利益や売り上げなどの取引によって得られるお金の動きなどについて学びます。
  • 高いコミュニケーション能力をもっている
    世界も視野に入れた経営に関する知識と積極性のあるコミュニケーションスキルを身につけられるように学習します。
  • 問題解決能力がある
    商学部では課題に向き合い、解決策を見出す能力を育成します。問題解決するための論理的思考についても学びます。
  • 多岐にわたる知識を身につけることに意欲的
    商学部では学習範囲が多岐にわたるので、意欲的に学習できる方が理想です。
  • 掲げた目標がある
    明確な目標や将来像をもっている方が、目標達成をしやすい傾向にあると思います。

商学部に進学する人は入学する前からやりたいことがある程度明確で、自分から意欲的に勉強できる人がほとんどです。

そのため、以下のような人は要注意です!

  • 将来やりたいことがまだ漠然としている
  • カリキュラム以外に自分で進んで勉強する気がない

就職率が高い商学部といえど、自分から進んでスキルを身につけないと希望する企業に就職できず就活で苦労することになります。

ここまで読んで本当に向いているか気になった人は適正診断を試してみるのもおすすめ

商学部のおすすめ&やめとくべき学科

学科を決める上でのポイント

学科を決める上で最も大切なのは自分の興味・関心、将来の目標、得意分野などを考慮することです。

これから編集部で紹介する学科は「就職難易度」「給与水準」「将来性」などを元に判断しています。

そのため、参考情報であり、個々の状況や価値観によって最適な学科は異なることをしっかりと認識しておくことが大切です。

おすすめの学科経営学科
会計学科
マーケティング学科
やめとくべき学科商学科
経済学科

おすすめの学科

経営学科
  • 金融機関、コンサルティング会社など、様々な業界で活躍できます
  • 経営職やコンサルタントなど、高年収の職業に就く道が開けます
  • 企業経営の基盤を学ぶため、景気の影響を受けにくい安定した職種に就きやすい
会計学科
  • 安定した就職が期待できる
  • 会計に関する専門知識を習得できるので、一般企業、金融機関、監査法人など、様々な業界で活躍できる
  • 国際的な会計基準に関する知識を習得すれば、海外企業で活躍できる
マーケティング学科
  • 広告代理店、コンサルティング会社など、様々な業界で活躍できる
  • マーケティング職やコンサルタントなど、高年収の職業に就く道が開ける

やめとくべき学科

商学科
  • 就職に有利な専門知識が身につかない
  • 就職活動が大変
  • 近年人気が低迷している
経済学科
  • 就職に有利な専門知識が身につかない
  • 就職活動が大変

商学部を選ぶときのポイント

商学部を探すときのポイント
  • 大学によって、カリキュラムや研究内容が異なる
  • 大学によっては、特定の分野に特化した学科がある
  • 大学によっては、海外留学プログラムが充実している

自分に合った大学や学科を選ぶために、複数の大学を訪問したり、オープンキャンパスに参加したりすることがおすすめです。

先ずは気軽に出来る資料請求などで大学の情報を集めてみるのがおすすめ!

大学進学は、人生における大きな決断です。しっかりと情報収集を行い、後悔のない選択をしましょう。

学部の調査概要

有効回答数:282件
調査方法:クラウドソーシングサービス(クラウドワークス・ランサーズ)を用いたアンケート調査
調査期間:2024年4月30日〜2024年8月22日

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